■明月社とは?
- 私、山岸飛鳥が主宰する一級建築士事務所
- 1.徹底的に木にコダワル。 2.最適の間取りを紡ぎ出す。
- 3.綺麗な家よりも住んでいる人が綺麗になる家。 4.平和に役立つ家づくり
■プロフィール
1961年 |
横浜でこの世に現れる
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小学生時代(仙台) |
アルセーヌ・ルパン(3世じゃない)に夢中になり、作家か怪盗になりたいと思う
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中学時代(仙台→東京) |
剣道と学級新聞に燃えた
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高校時代(都立青山) |
戦時下フランスのレジスタンスや一世代前の全共闘運動に感動し、作家か革命家になりたいと思う
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大学時代(京大) |
入学するだけで力尽き中退。
また、自分がエゴイストであることにようやく気が付き、革命家の夢を諦める。
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病院時代(20代) |
知人の病院で働かせてもらう。 何とか世の中に適応できるようになる。
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大阪工大短大(30歳) |
夜学で建築を勉強。 良い先生に出会った。 銭湯と美術館の複合施設の卒業設計が近畿建築学会で表彰される。 同時に表彰されたのは二十歳の女の子だったので、気恥ずかしかった。
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設計事務所1 |
建築の基本を教えてもらう。 バブル崩壊とともに始まった建築人生は、年とともに仕事が減ってゆく。
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設計事務所2 |
半年ほど仕事が途絶えたので事務所を移る。 が、墓地の開発のため右翼のおじさんとともに役所を廻らされたため、慌てて辞める。
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工務店1 |
小さな工務店で、店舗デザインやリフォームを担当。昼は現場監督、夜は設計という生活は、きついけれど面白かった。
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工務店2(40歳) |
中規模の工務店で、設計だけでなく、リフォームや耐震診断など担当。 床下や天井裏の世界は、多くのことを教えてくれた。 怒濤の30代に比べると平和な数年間だった。
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産直住宅 |
高知県の木材を使った産直住宅のショップが千里にできると聞き、大阪事務所長として立ち上げに参加。 こんなに働いたことはなかった。 楽しかった。 が、資金難ですぐに頓挫。 木の力を体感し、木の住まいに確信を持つことができた。
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明月社(現在) |
楽しくない人生は生きている意味がないと思い、なんのアテもなく設計事務所を開業。 妻娘とともに気分も財布も軽やかな毎日を送っている。
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■信 条
1.楽しくないことはしたくない
2.木に教えられ、月の眼差しを感じて生きてゆきたい
3.戦争反対! 原発反対!
■趣 味
スキューバダイビング ・ きこり ・ はたけ
■連絡先
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-17-5ステュディオ新大阪1052
TEL 06-4862-4424 FAX 06-4862-4140
E-mail info@mei-getsu.com.